磯釣り・波止釣り・俺の釣り＠ナチュラムブログ！

15日の岸和田一文字への釣行では、現地でいろいろな話が聞けましたが、タコの新子が、まだ数は少ないですが、釣れ始めているようです。

ポイントは、沖でも手前でもイイと思いますが、チョイ投げで乗ってきているもよう・・・

際のイガイはまだ稚貝なので、状況的には「まだまだ・・・」と言う感じですが、今年は、例年なら盆明けくらいから釣れ出すアコウもすでに釣れ始めているし、高水温が続いて東に風が振ったときによくなってしまう「苦潮」状態にも少しなってます。

と言うのは、今日は「小型のカレイが浮いている」って話を帰りの船でしている人がいました。

小型のカレイが浮くのは苦潮状態の典型的なパターンで、こうなると、ベタ際の浅いタナなどで、チヌやハネ、アコウなどの良型魚が釣れ始めます。

要するに、例年より1ヶ月くらい早い状況がもう見えてきているって事で、タコも同じように釣れだしたって事です。

お近くの人は、週末くらいいかがですか？